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南米の住居等で使われていた古材とウォールナット新材のコンビネーションが新鮮なbina(ビーナ)。
アメリカのトーマス・ビーナによる北欧ビンテージの流れを汲むそのデザインは、佇まいはシンプルでありながら、古材を使用する事により、アバンギャルドな荒々しさを表現するユニークなデザインとなっています。
個性的なデザインをしたbinaの家具ですが、実は内装の造りや収納力など、家具本来の利便性にも定評があります。
まず注目したいのは、内装にも外装と同じくウォールナット材が使われている点。
扉を開けた瞬間、目に飛び込んでくるウォールナットの質感。それは木目プリントの内装では味わう事が出来ない感動があります。光が差し込み木々の色が優しく変化する姿は、日常のふとした瞬間を特別なものにしてくれるでしょう。
そして次に、扉裏側の造りにもこだわりがあります。
角を合わせる際、斜めに合わせる事で強度を上げながら美しく見せる ”トメ” という技法が用いられています。引き出しも同じように、木々を組んで強度を上げる技法を用いています。
職人の伝統的な木工技術を用いたハンドクラフトにより、隅々まで丁寧に造られているのもbinaの魅力のひとつ。
個性的なデザインで見る人を魅了し続けるbinaのコレクション。
しかしそれは、外見だけでなく、日常の中で使いながらふと気付く ”造りの良さ” からも感じられるもの。
そんな特別な日常にふさわしいbinaの収納家具をご紹介。